■旅行中、食事の際にずっとガス入りの水を飲んでいて、普段日本ではあまり飲むこともなかったのに、習慣になったのか、いまもガス入りの水を飲んでいる。ぺリエなどは高いので、普通にスーパーで売っている1L200円くらいの、「炭酸水」と書かれた、多分お酒とかを割るための水だ。それを冷やしもせずに、常温で部屋の床に置いて、のどが渇いたら、そのボトルの首ねっこをつかんでグラスに注いでは飲んでいる。その首ねっこをつかまれたボトルの光景が、父方の祖父が毎晩晩酌の際にでっかい茶色の焼酎のびんを自分の元に引き寄せていた光景を思い出させた。祖父は酒が好きだった。焼酎を割らずに毎晩飲んだ。晩年は医者に止められていたので控えてはいたが、父はよく「少しくらいなら」と言ってはグラス一杯だけビールを注いだ。祖父の横では毎回祖母が顔をしかめては小言を言ったが、祖父のにんまりとしたうれしそうなあの顔に、父は毎晩負けていた。なぜ私は酒が飲めないのだろう。首ねっこをつかまれた「炭酸水」のペットボトルを見て考える。これが焼酎のビンだとそれはそれでどうかと思うが、あの祖父の孫なのに、少しくらい酒のおいしさをわかっても良かったのにとすこし恨めしく思う。
■あ、チェコで黒ビールを一口もらったけれど、麦茶みたいでそれはおいしかったです。
■大阪最終日に引いた風邪がちっとも治らずしんどい。こっちに帰ってきてから会った何人かの人たちにどうかうつしていませんように。昨日に引き続き、早いうちに寝ます。
■あ、チェコで黒ビールを一口もらったけれど、麦茶みたいでそれはおいしかったです。
■大阪最終日に引いた風邪がちっとも治らずしんどい。こっちに帰ってきてから会った何人かの人たちにどうかうつしていませんように。昨日に引き続き、早いうちに寝ます。
日記 |
2008/05/08(木) 00:03
■旅行から帰ってきてすぐに、実家でメールのチェックをしていると、いつも面白い仕事をされていて、その展示やイベントの情報を教えてくださるY坂さんからメールが届いていた。その中に「石川直樹さん」という文字を見つけて体が反応した。
> 先日冒険家でもあり写真家の石川直樹さんと
> 屋久島に縄文杉の撮影に行って来ました。
石川直樹さんは、北極の写真集『POLAR』の評価は高く、大学時代の師が対談されていたり、ラジオのブックレビューでも石川さんの著を紹介されていたり、「ほぼ日」では写真家のうめかよさんとの対談などで拝見していて、今私の興味の真っ只中にいる人だった。
> 石川さんはたんたんとしてらして、体つきも華奢でこの人が
> ほんとに七大陸最高峰登頂などすごい冒険をしてきた人とは
> 思えないほどでした。
皆さんが石川さんについて話される時同じように上のような印象を話されるので、それがいっそう興味を駆り立てる。冒険家っていう言葉から「ガハー!」と大声で笑う黒々と日に灼けた男性を想像するのは短絡的だが、真逆みたいだ。どんな人なんだろう。彼の著『いま生きているという冒険』というタイトルも良いなあ。
■Y坂さんが一緒に行かれた屋久島の写真が見られるのは、銀座ソニービルでの"ソニーで出会う「世界遺産」展"だそうです。必ず行こうと思います。
■今日は一番のお気に入りのレネレイドのピアスを片方失くした。気がついた時のあの静かに静かに悲しみが押し寄せてくる感じ。もうピアスって失くすものだと思うようにしているけど、それでも、ねえ。あなた。かなしい。今日はもう、寝よう。
iPodで「ダージリン急行」ばかり聞いている。まだどこかで観られるのかな。
> 先日冒険家でもあり写真家の石川直樹さんと
> 屋久島に縄文杉の撮影に行って来ました。
石川直樹さんは、北極の写真集『POLAR』の評価は高く、大学時代の師が対談されていたり、ラジオのブックレビューでも石川さんの著を紹介されていたり、「ほぼ日」では写真家のうめかよさんとの対談などで拝見していて、今私の興味の真っ只中にいる人だった。
> 石川さんはたんたんとしてらして、体つきも華奢でこの人が
> ほんとに七大陸最高峰登頂などすごい冒険をしてきた人とは
> 思えないほどでした。
皆さんが石川さんについて話される時同じように上のような印象を話されるので、それがいっそう興味を駆り立てる。冒険家っていう言葉から「ガハー!」と大声で笑う黒々と日に灼けた男性を想像するのは短絡的だが、真逆みたいだ。どんな人なんだろう。彼の著『いま生きているという冒険』というタイトルも良いなあ。
■Y坂さんが一緒に行かれた屋久島の写真が見られるのは、銀座ソニービルでの"ソニーで出会う「世界遺産」展"だそうです。必ず行こうと思います。
■今日は一番のお気に入りのレネレイドのピアスを片方失くした。気がついた時のあの静かに静かに悲しみが押し寄せてくる感じ。もうピアスって失くすものだと思うようにしているけど、それでも、ねえ。あなた。かなしい。今日はもう、寝よう。
iPodで「ダージリン急行」ばかり聞いている。まだどこかで観られるのかな。
■そういえば中欧の旅行で、私といとこがずっと同室だったのだけれど、ある日いとこが先にシャワーを使っていて、シャワールームの中から鼻歌が聞こえてきたので、いとこが出てきた時に、「さっき歌うたってたねー」と何気なく言ったら、「え?歌ってないよ!きゃーこわいよーやめてーやだー!」と言っていたが、曲が山崎まさよしの『one more time,one more chance』だった。そんな日本の歌謡曲に詳しいハンガリー人の幽霊ぜったいいない。
■『Numero』のバルテュス一家のポートレイト(巨匠 篠山紀信が挑む「アーティストの官能の館」という特集)がかっこ良すぎてルミネの書店で「うわーお」と小さく声を上げる。
■『Numero』のバルテュス一家のポートレイト(巨匠 篠山紀信が挑む「アーティストの官能の館」という特集)がかっこ良すぎてルミネの書店で「うわーお」と小さく声を上げる。
■姪っこは、姉のおなかの中にいる彼(もしくは彼女)の名は「ピーター」が良いと言っていた。姪の「お絵かき」によって描かれた人物(らしい物体)の横にはほぼすべてに「ぴいた」と書かれ、その無言のアピールは続く。
■『びっくじゃぶどー、びっくじゃぶどー』と意味のわからない言葉をくり返すので、何かと思えばこれのことらしい。
ビッグ・ザ・武道(『キン肉マン』より)
■世間の流行などまったく意に介さず、姪っこは今『キン肉マン』に夢中。姉は「かっこいい要素がまったくないのにすごいわ」と冷静に語っていた。声高にオープニングのテーマ曲を歌っているが、最も盛り上がる重要なサビの部分、「キン肉マーン、ゴーファーイ!(go fight)」の部分を、「キン肉マーン、ソーバーッ!(so badにしか聴こえない)」と歌っている。意味などわかっていないところが余計おそろしい。
しかしオープニングは今聴いても本当にすばらしいですね。
■M下アニキにピーターの話をしたら、「あー、その子は夜と朝のあいだに生きるようになるわ」と言っていた。
■またね。次会えるのいつかな。

■『びっくじゃぶどー、びっくじゃぶどー』と意味のわからない言葉をくり返すので、何かと思えばこれのことらしい。
ビッグ・ザ・武道(『キン肉マン』より)
■世間の流行などまったく意に介さず、姪っこは今『キン肉マン』に夢中。姉は「かっこいい要素がまったくないのにすごいわ」と冷静に語っていた。声高にオープニングのテーマ曲を歌っているが、最も盛り上がる重要なサビの部分、「キン肉マーン、ゴーファーイ!(go fight)」の部分を、「キン肉マーン、ソーバーッ!(so badにしか聴こえない)」と歌っている。意味などわかっていないところが余計おそろしい。
しかしオープニングは今聴いても本当にすばらしいですね。
■M下アニキにピーターの話をしたら、「あー、その子は夜と朝のあいだに生きるようになるわ」と言っていた。
■またね。次会えるのいつかな。

■3日前に帰国しました。今は大阪です。ハンガリー、スロバキア、オーストリア、チェコの10日間は楽しい日々でした。ツアーで、さらに86歳の祖母と一緒ということもあり、積極的にあれこれ見て回ることはできなかったのですが、じっくりゆっくり過ごせた旅でした。
■ウィーンで一日だけいとことふたり自由行動を取り、蚤の市や市場や目抜き通りをぶらぶらと買い物をして歩いたり、カフェでお茶をしたりして、地下鉄とトラムを乗り継いでホテルまで帰ったのが自由な時間で楽しかった。
■昔はきらびやかな甘美さが苦手だったクリムトの『接吻(kiss)』の絵が、この旅行でとても好きになった。眺めていると実に幸せな気持ちになる。

■帰国した翌日、親友Hと堂島でお茶をし、そのあとN川さんと北浜で会った。その翌日(昨日)は昼に大学時代の友人たちと梅田で会い、夕刻から愛の人・M下アニキと第二ビルの居酒屋で飲んだ。帰りにアニキは一緒に淀屋橋まで歩いてくれ、最後にはいつもの通り愛にあふるる言葉をくれた。それらは私の心に体に沁み入った。うちに帰り、アニキがくれたCDの中から映画『ダージリン急行』のサントラを抜き出して聴いていると、ドビュッシーの月の光。観ていないけれどきっと良い映画に違いないと思った。
ハンガリーの町角

スーパーのキャラクターがユルくてかわいすぎ

そこかしこにある

ここにも

水

何かの粉

夢中です

英雄広場

くさり橋

薬局にあった古いマスコット



ドナウ川にて

怖い顔

怖い顔2

シュテファン寺院。ゴシック!かっこいい!

ウィーンのカフェにて

マシュー・バーニーがウィーンに来るってさ

蚤の市

市場

分離派会館

チェコの街並み

お城ばかりたくさん見て頭が混乱した

猫の目みたいなアレ

プラハ城のかっこいい銅像

教会も山ほど見たよ

■これから姉と姪っ子とランチをして、東京に戻ります。
■ウィーンで一日だけいとことふたり自由行動を取り、蚤の市や市場や目抜き通りをぶらぶらと買い物をして歩いたり、カフェでお茶をしたりして、地下鉄とトラムを乗り継いでホテルまで帰ったのが自由な時間で楽しかった。
■昔はきらびやかな甘美さが苦手だったクリムトの『接吻(kiss)』の絵が、この旅行でとても好きになった。眺めていると実に幸せな気持ちになる。

■帰国した翌日、親友Hと堂島でお茶をし、そのあとN川さんと北浜で会った。その翌日(昨日)は昼に大学時代の友人たちと梅田で会い、夕刻から愛の人・M下アニキと第二ビルの居酒屋で飲んだ。帰りにアニキは一緒に淀屋橋まで歩いてくれ、最後にはいつもの通り愛にあふるる言葉をくれた。それらは私の心に体に沁み入った。うちに帰り、アニキがくれたCDの中から映画『ダージリン急行』のサントラを抜き出して聴いていると、ドビュッシーの月の光。観ていないけれどきっと良い映画に違いないと思った。
ハンガリーの町角

スーパーのキャラクターがユルくてかわいすぎ

そこかしこにある

ここにも

水

何かの粉

夢中です

英雄広場

くさり橋

薬局にあった古いマスコット



ドナウ川にて

怖い顔

怖い顔2

シュテファン寺院。ゴシック!かっこいい!

ウィーンのカフェにて

マシュー・バーニーがウィーンに来るってさ

蚤の市

市場

分離派会館

チェコの街並み

お城ばかりたくさん見て頭が混乱した

猫の目みたいなアレ

プラハ城のかっこいい銅像

教会も山ほど見たよ

■これから姉と姪っ子とランチをして、東京に戻ります。



