日記 | 2006/09/29(金) 23:20
■まだ数回しか面識の無い男性の知人が、次に会った時に女性になっていた、という夢を見た(すみません、夢の話で)。明らかに眠る前に読んでいた本の影響に因るところだと思うが(読んでいたのは『分裂病者のダンスパーティ』)、夢の中で私はちょっとがっかりしていた。今度会う時に彼が女性になっていたら、現実ではどう考えてもがっかり<びっくりだろう。夢の中では思いがけぬ現象に対してまったく動じない大物反応だが、現実世界ではちょっとのことに小物反応します。

■ハワイから帰ってきた友人から帰国早々、

留守中に丹波が大殺界に逝ってしまったではないか!

というメールがきた。帰国早々、そこか!二十代女子が!(決して馬鹿にしている訳ではありません。お悔やみ申し上げます。)そして関西在住のその友人は、丸の内で行われているカウパレードのためだけに、一日上京するかしまいか真剣に悩んでいた。止めません。泊めます。
■で、今思ったけど、大殺界じゃなくて大霊界?大殺界は数子…?どうでもいいな、はい。
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日記 | 2006/09/28(木) 00:12
■本日は不覚にも苦手な「かけひき」をしてしまった。一日の終わりには気がついたら疲労困憊ぎみに放心状態でコーヒーをすすっていた。新宿の。セガフレードで。疲れた。
■子供の頃はしれーっとした顔をして「嘘」をついていたような気がするが、いつの頃からか「嘘」がつけなくなった。一見良いことのように思えるが、嘘の中にも「ついちゃいけない嘘」と「ついたほうがいい嘘」があって、後者はついたほうが幸福になる人が多い場合がある。その後者の「嘘」もつけなくなってしまった。理由は「バレる」ことを想像しすぎて、それが恐ろしくてつけなくなってしまったのだ。「絶対バレるから」としょっぱなから両手を挙げている人、それが私だ。全部お見せします、の百パー開示状態。格好悪い。真実しか話せないというのは、言葉の響きのように美しくなくって、きちんと嘘がつける人ほど大人であると思う(ついたほうがいい嘘の場合)。私も精神的に大人になりたい。

たまちゃんにおもしろいと薦めてもらったけどまだ読んでいない
sekisiro.jpg

(本文とは無関係です)
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日記 | 2006/09/25(月) 23:44
■上階の女子が歌うので(しかも古めのしめっぽい曲。ユーミンとかかも。ぜんぜんわからないが聞いたことのある曲)、こちらも聞いているCDのボリュームを上げて対処。しかしまだ曲と曲の合間に聞こえてくる。こうなると私も布団を叩きながら「ひっこーし!」とか言わないといけないのか。やるぞ。

■これに、
teabag.jpg


これを、
ginger.jpg


入れると即席ジンジャー茶。

友だちに教えてもらってやってみたら良かった。インスタント×インスタントだけど。ショウガはあるのでそれをすって入れたらいいのだろうけれど、おろし金がない。チューブの箱には冷奴にこんもりと盛り付けられたショウガの図。製造元の意向をまったく無視した私の行動だが、ぜんぶショウガ茶で使い切りそう。

■さっき母と電話で話したら、11月にトルコに行くかもと言っていた。父を置いて。いつの間にそんなに行動的になったんだろう。いや、でもひとり大好き、そして遺跡大好き人間だったな、そういえば。「おねえちゃんにあれとこれをお願いして・・・」と楽しそう。聞いていたら私も旅行欲が増した。
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日記 | 2006/09/24(日) 01:14
■金曜日、友だちのKビリーとM岡くんとM岡くんの友だちのY田くんと、吉祥寺の「いせや」という古くて安くて有名らしい焼き鳥屋で飲んだ。吉祥寺には本店と公園店の二店舗があるらしく、その本店が建物の老朽化のため今週末閉店されるとのことで、それまでに一度、と本店に向かったのだけれど、これは遊園地のアトラクションか何かですか、というような行列振りだったため、あきらめて公園店に移動したのだった。公園店も並んではいたが、回転が速くすぐに入れた。

■建物は本店に負けず劣らずの古さ。階段が「この傾きは何度だ」という直角ぶりで、二階の畳張りの座敷は大広間のように広く、M岡くんが「合宿に来たみたいやろ」と言っていたのはかなり言い得ていた。なるほど民宿っぽい。

■終始おだやかなY田くんとは初対面だったのだけれど、なんの緊張感もなく(それはそれで問題か)話ができた。良い人の友だちは良い人に決まっているのだなあ!昔「いいとも」で「友達の友達はみな友達だ。なんとかかんとか・・・友達の輪!」っていうコール&レスポンスがあったけれど、実感しました。しかし「いいとも」の「友達の輪」が本当に友だちなのかどうかはかなり疑わしい。

■あとこのところ体調があまりよくなかったKさんが、おいしそうにトウモロコシにかぶりつく姿を見てなごんだ。いい夜だった。
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日記 | 2006/09/22(金) 00:17
■昨日の夜、新宿でたまちゃんと会えたら会おう、ということになっていたのだけれど、二度三度のすれ違いの結果、会えずにおわってしまった。京王ホテルの横の道をしょんぼりとした気分で歩く。しかし気分とはうらはらにゴージャスな道だったので、歩いているうちに持ち直した。道選びは重要。

■こちらに越してきてもうすぐ半年になるが、昨日初めて、京王線と京王新線における新宿駅のしくみをようやく理解した。そうだったのか!そうすると今までおかしいなおかしいなと思っていた事象すべてに合点がいくのだった。ただまだ色々なところへ行く道を私はむだに遠回りしている気がする。

■永井宏さんの本で、鎌倉にある「ディモンシュ」というカフェの店主・堀内隆志さんが紹介されている。その中の、

一年半前にディモンシュも法人にした。
せっかくだから誰もつけない名前にしたかった。
有限会社日曜日にした。
銀行の窓口で呼ばれると必ず誰かに笑われる。


というところを読んで、ふははと声に出して笑ってしまった。前に友人が働いていた番組制作会社の名前も大変なことになっていた記憶がある。残念なことにすっかり忘れてしまったが、「有限会社ニッコニッコくらぶ」とかそんな感じだった気がする。「ニッコニッコくらぶ」がいくら良い番組を作ってもエンドロールですべてぶち壊しだ。

■10月22日の代官山UNITでのGOLDEN SESSIONのチケットを取りそびれた。回を増すごとに取りにくくなっているbonobos。すごいなあ。すごいけどあああああー。もわもわした気分だ。ゴージャスな道でも歩きに行くか。
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日記 | 2006/09/20(水) 06:39
■昨日、用があって「大手町」というところに行ったら、突如いろんなところにカラフルな「牛」が出現して楽しくて参った。「なんだこれは」と思ったら「カウパレード」だった。昔友人に外国のカウパレードの写真を見せてもらったことがあったが、日本でもやってたんですね。私は4体見たけど、ぜんぶで65体あるらしい。用があったビルの入り口に偶然あったのは、すごく好きな美術家・福田美蘭さんのお父さん・福田繁雄作の牛だった(MapNo.55)。すてきでした。あとMapNo.54の「夜をくぐる」って牛も良かったなあ。「名前のつけかたがすでにいいよなあ」と思っていたら、作家の名前が「はる・ぱちーの」。思慮深いのか浅いのかよくわからない。

cow.jpg


■ある友人がここ二三日やけに電話をくれるのだが、不運にもそのどれにも出られず気になっていたら、昨日メールで空いている時間を尋ねられて時間指定で「電話します」とのことだったので、「これはよっぽど何かあったのだろうか」と思っていたら、友人がほかの人たちと共同生活をしていた家が全焼していた。ビックリした。本人は「ガハハ」と笑っていたが(諸事情で友人にとって良いこともあったらしい)、所有物が「すべて燃えてしまった」リスクは大きいだろう。この後いろいろよくなりますように。
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日記 | 2006/09/18(月) 10:46
■17日。いとこと代官山、それから品川の原美術館へゆく。家具屋で低いテーブルにひと目惚れたが、本妻がいる身としては、ひとまずひと晩考えることにする。激情だけで動いてはみな不幸にするからな。

■大好きなひさびさの原美術館は、残念なことに雨、そして着いたのは閉館30分前、というせっぱつまり具合で、いとこには企画展から常設、そしてミュージアムショップまでを大急ぎで回ってもらうことになってしまった。ミュージアムショップで私は、晴れの日なかに美術館を庭から写した写真のポストカードを買った。うちに飾っておいて、「こんなところが近くにあって、行こうと思えばいつでも行けるのだ」と思うだけでがんばれそうだ。

靴をぬいで見る展示を見ている人たちのぬがれた靴
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日記 | 2006/09/16(土) 22:29
■午前中、かかとの所がよれてしまっていた靴の中敷をはり替えようと、駅前の修理屋さんへ行くと、気むずかしそうな、眼鏡が鼻のところまでずれた(故意かも)、歌丸さんみたいなおじさんが、「はり替える?それともはり直す?」と聞いてきたので、「はり直せるんですか?」と聞き返すと、それには答えずものの5分くらいでちゃっちゃちゃちゃーと直してくれた。おじさんは直った靴を「はい」と手渡すと奥にひっこんでしまった。「あのー、代金をー」と声をかけると、「また修理があったらもってきてよ」と言って作業に戻ってしまった。マイスターの心意気にしびれた。

■帰り、近くの図書館へ。前回カードを作ったときにうれしがって館内に設置されたパソコンで10冊近く予約を入れておいたら、「全部きてます」と昨日電話があったのだった。ぜんぶ借りて帰ろうと思ったら、「5冊までです。しかも1冊すでにお借りですので4冊、この中から選んでください」と言われ、すでに一度おのれでセレクトしたものをさらにセレクトさせられるという不条理に陥る。一巡したが捨て本が見つからない。当然のように全部読みたいのだった。しぶしぶ後ろから選んでおじさんに渡す。人質をとられるような心持ち。

■新宿へ。高層ビル群のなかの喫茶店で読書。土曜のビジネス街は人が少なくてちょうどいい。荒く二冊読了。大学の時にも読んだはずの本だが、びっくりするほど内容を覚えていなかった。笑いながら驚きながらドキドキしながら読む。

■帰ると、Kくんからメールがきていた。Kくんがこのあいだかぶっていたびっくりするほどつばの長い帽子は、伊藤存さんの作らしい。おどろいた。みんな存マニアか。それからKくんも前日早稲田に舞台を観に行っていたらしい。会いたかったな。それから、

古本の町は神保町ですよ

と教えてくれていた。神保町か。神田かと思った。「神」っていう字がついた町がたくさんあって、ごっちゃになっている。前に誰かが、

坂本龍一と村上龍と村上春樹が頭の中で同一人物になっている

と言っているのを聞いて笑ったことがあったが、そんな感じ。さらにもうひとつあった気がする、神なんとか町。沿線に「神泉」ってのもあるし、ゴッドがやけに多いのだな。

■只今、22時半。いとこはまだ来ません。

<追加>
■1時21分。来ました。ひと安心です。「東京やのに・・・モゴモゴ(言葉を選んでいるよう)のんびりしたとこやなぁ」と言われる。そして今。

うらわかき女子・イン・風呂!(怒られるわ)
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■明日(土曜日)の夜遅く、4つ年下の大阪のいとこがうちに泊まりにくるというのでそうじ中の今だ。遠距離恋愛中の東京の彼氏に会いにくるとのこと。彼氏は実家暮らし。なので泊まりはウチ。完全に利用されてるふうだが、かわいいいとこよ、どんどん!どんどん利用してくれ(全面協力中)!

■今日は夜、早稲田に宮沢さんの学生さんの公演を観に行った。なんともりだくさんな舞台だった。ひとつの作品とは思えないほど、たくさんの要素がつめこまれていた。たくさん笑った。京都造形大の公演もすてきだったが、大学生ってなんか魅力にあふれてるなあ。狂言グループの子たち、勢いあったなあ。男の子女の子関係なく、ことあるごとに「かわいいかわいい」と思って見てしまった。やばい。かなりやばい。「ハンカチ王子」の子のことを「かわいい!」って言ってたおばさまたちと同じ目線だ、たぶん。

■しかし「高田馬場」で初めて降りた。山手線で池袋方面になかなか行ったことがなかったから新鮮だった。いろんな電車に乗っていろんな駅で降りていろんなところをぷらぷらしてみたい。古本がたくさんある駅はどこだっけか。

■Lくんから、「伊藤存さんとは反重力音楽グループ「ジョニー」のサイドギター「ジョニーゾン」さんのことですよ」と教わる。みんなよく知ってるなあ。ここに書くとみんなからいろいろ教えてもらえるのでためになる。

■実家で昔のエスクァイアを見ていた影響でアルゼンチンに行きたい。勉強しよう。
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日記 | 2006/09/14(木) 21:14
■Iげっつと「太陽」にお昼ごはんを食べに。店長さんがお休みで、たまちゃんもおかあさんもものすごく忙しそうにしていて、忙しいときに来ちゃったなぁ、とすこし申し訳なかった。それでもお弁当はいつもながらにおいしいおいしい味。

■帰省するIげっつと別れ、渋谷へ。ブックファーストに向かって歩いていると、前からくるくるくると首に巻き物をしたステキな初老の男性が歩いてきた。この特徴のあるお顔、中尾彬!ではありません、赤瀬川原平さんだった。表向きは平静を装いながら(誰も見ちゃあいないけど)、心の中でギャアと叫んでいた。本屋に入るなり、姉とM岡くんにメール。

「今!ナウ!赤瀬川源平さんを見たよ!」

すると驚く速さで姉から「源ではなく原だね」というすばらしく司書らしいツッコミが返ってきた。笑う。

■本を買って向かいのセガフレードで読む。しかしセガフレードの外人率の高さは何ごとだろう。本から顔を上げるたびにここがどこだったかどんどんわからなくなっていった。

■今回の帰阪時に国立国際美術館で開催されていた「三つの個展」を見れなかったことだけが本当に心残りだが、私は三人のうちの一人、須田悦弘さんのファンなのですが、伊藤存さんという作家さんを知らなかった。その伊藤さんがブックファーストで小さくピックアップされていて、刺繍の作品が淡くて繊細で「この人は女の人?」と思ったら男の人だった。ネットで調べると、

「2000年の児玉画廊(大阪)での個展デビュー」

と書かれていて、児玉画廊といえばIMI時代、九州出身の友人Aちゃんが手伝いに行っていて、

「きのう、こだまさんにかき氷作らされたったい」

とか言ってたなあ、とかほんとうに小さな会話の一部が記憶の片隅からずりずりずりと引っぱり出されてきて、Aちゃんと京都に遊びに行ってぎゅうぎゅうのバスの中話したなあ、とかどんどこよみがえってきてちょっと鼻がツーンとするほどなつかしかった。
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日記 | 2006/09/13(水) 22:23
■10日。四月の引越の際に手が回らなかった音楽データの写しや、残してきた洋服の整理。中途半端だった引越がやっと終わった気がした。

■夜、梅田でN窪さんと会う。借りっぱなしだったDVDを返して、いつもながらの中村うさぎばりの(路線は違うけど)大物買いの話を聞く。期待通りの大物。一緒に買い物がしたい(見たい)ので早く遊びに来てくれるよう頼んでおいた。

■まとめ。のんびりした。めっちゃ楽しかった。が会いたい人がいるので東へ戻った。新幹線が東京駅に近づくとうきうきしてきた。ほんま東京すっきゃな、ジブンと思った。

貞子(映画見てないのでイメージ)
200609111403000.jpg

最近自分の中で流行ってるらしく、よくやってた怖い顔。しかしどんな顔になっているか自分ではわかっていなかったらしく、携帯を見せたら押しのけて怖がっていた姪。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
↓画像のUPに失敗してたHさん宅ごはん。
ほんととびっきりおいしかったです。
200609091337001.jpg

西天満10/3オープンのお店は「はたごはん」。
関西の人はぜひ〜。
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日記 | 2006/09/10(日) 01:32
■9日昼。大阪で働いていた頃の同僚のHさんのお宅におじゃまする。10ヵ月のベイビーが珠のようにかわいい。抱かせてもらうとつるすべ。そして料理人の旦那さんが仕込んでいってくださったというお料理をいただく。目を剥く美味さだった。しつこいくらいにうらやましがる。10月にはご夫婦と弟さんとで、西天満にうどんと蒸し物料理のお店をオープンされるとのこと。帰阪の楽しみがひとつ増えた。

■夜、梅田で大学時代の友人らと食事。わざわざ神戸と京都から出てきてくれた。ありがたい。恋愛から宗教の話まで、最後は梅田花月横のにしむら珈琲店に店を移して話し込んだ。楽しかった。

■大学の友人らと落ち合う前に一件のメールがあった。IMIという学校に行っていた時の友人からだった。来週結婚するという知らせ。相手も知っている人だ。最高に最高のふたり。メールを読んだ瞬間泣きそうになった。拍手と大喝采を送る。離れているので念で。今日、いい日だなあ。

20060910013903
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日記 | 2006/09/09(土) 05:42
■7日。東からIげた女史、来西。待ち合わせの北浜で、地下から上ったところに女史の姿を見つけた時、いつも東京で会っている人が西にいるという、ただそれだけの、しかしその違和感に感動し、爆笑してしまう。Le Boisでパテやらクスクスやらを食した後、il Barでコーヒー。カプチーノの異常な美味さにふたりでいつまでもうなっていた。その後、女史とともに帰宅。

■8日。朝遅くに起きると父は出勤した後だったが、母から女史のチャーミーさを聞いた父は、すかさず自分の個人携帯を母に渡そうとしたらしい。これで画像をおさめて会社の携帯に送れ、ということらしかった。父よ、そんなにしてまで。

■その後、起きてきた女史を祖母、母、遊びに来ていた姪と姉、私で囲む。女史、東京から来た転校生状態。

■昼前に家を出て、靫公園→中津(カンテでお昼)→中崎町(うてな喫茶店でお茶)をぶらつく。女史をさしおいて自分が観光のテンションで楽しむ。この日大阪はものすごい猛暑だったので、引き連れ回された女史はさぞ疲れたと思うが、ぜひともこりずにまた来西されたし。

■夜、梅田でN川さんと食事。新しい職場で起こっているハレンチ話を聞く。N川さんは相変わらずおもしろかった。相手が死なない程度の毒バリで刺しまくっていた。

■0時帰宅。

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日記 | 2006/09/06(水) 02:08
■5日。自分との境い目を見失うくらいの距離感の友人Hと会う。7月に東京に遊びに来てくれた時以来なので、さほど久しぶりという感じはしなかったが、この人とは半年会っていなくても、先週会ったような感じで話し始めるだろうなという気がする。

■友人の職場のある天王寺で待ち合わせ、「遠東」という多国籍料理屋へ連れて行ってもらった。その後、コーヒー屋に流れて終わらない話をする。

■友人と別れた後、電車の中で携帯を見ると、この間ブログに書いた「ヨーロッパ企画ファンの新人社員の方」からメールが来ていた。メールには「中島章夫さんの本を買いました!」とあった。「まずい、それは人ちがいですよ!」と一瞬狼狽したが、そのあとに「書名は『よくわからないねじ』です」とあったので安堵した。このあいだ、ヨーロッパの本多くんと知り合った経緯(作家で戯曲家の宮沢章夫さんのワークショップ)をお話していたので、興味を持たれたらしかった。という自主的説と、私が脅迫まがいのテンションでレコメンしたという二説があるが、真相は明らかではない。

■乗り換え駅の京橋で、海外旅行のパンフレットを見ていると、「自分、何してるん」と親しげな声をかけられた。知り合いだと思って勢い良く顔を上げると、まったく知らないサラリーマンだった。たった5ヵ月で「京橋」というエリア感を無くしていたが、「そうだった、京橋とはこうだった」と瞬時に取り戻し、足早にその場を立ち去った。
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日記 | 2006/09/04(月) 03:49
■土曜夜。先生のお宅へ。知らないことをひとつ教わるたびに、ものすごい刺激がある。「(女子にとって)ダイヤは心のドラッグ」とはある人の名言だが、知らないことを教わることもそれに匹敵する快感だと思う。一瞬にして知らなかった世界につれてかれる。そのときのドキドキは尋常じゃない。
■千疋屋の桃の杏仁の桃をひと切れ、私もいただいた。恐ろしく美味だった。

■日曜午後。三茶に新しくできたパンケーキ屋でIげちゃんとお昼。しばしの別れ。それから夕方の新幹線で大阪へ。

■実家にいる。ただ今午前3時48分。目が覚めた。とても涼しい。ネットがつながらないので携帯から書いている。明日からの予定はいろいろ。休みにきたのに予定をつめこみすぎた。
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日記 | 2006/09/01(金) 10:24
■職場の新人社員さんに、なんと友だちの本多くんの劇団「ヨーロッパ企画」(京都の劇団)のファンの人が!びっっっっっっっつくり。休憩室でものすごいテンションでしゃべる。しゃべくる。あまりのことにその時持っていたチュパチャップスをあげてしまう(説明しよう。私は誰かに好意を抱くと何かをあげずにはいられない体質なのだった。それが大概大したものではないところが迷惑な話だ)。すると瞬時に目の前で開封して食べてくれた。はい、いい人鉄板。しかもただのファンではなく、このあいだサイトでやっていたらしい特別企画(24時間WEBとかいう企画だったらしい)に参加してDVDを当てられたというマニアだった。運命よ!神様ありがとう。

■渋谷・汁べゑにて。

あぶられ、いいようにされる鯖
saba.jpg


うら若き女子(下高在住)からお花もろた。ときめいた。
yamasan.jpg


Iげっつがセッティングしてくれた渋谷の「汁べゑ」は完全に「隠れ家」な立地で、入り口にたどり着くまでにどきどきした。中目黒の「あきら」に引き続き、Iげっつのセレクトが光る今週でした。
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