■東京に戻る新幹線の車内にて。
■ハワイから帰ってきた。ハワイは気持ちよかった。楽しかった。
■JALの機内誌に、ファッション・デザイナーの丸山敬太さんのエッセイが載っていた。旅にまつわるエッセイで、行く先々で見つけたかわいらしい小物が写真とともに紹介されていた。ひとつめとふたつめは鳥と蛙の形をした置き物で、みっつめはお守りだった。「好きな人と京都の○○神社へ行ったときに買ったお守りです」と書かれていた。「好きな人」という表現がいいなあと思った。
ハローハワイ(ハナウマ・ベイ)


わかりづらいけど、すごい大きさ

ホテル近くの、何やらセクシーな像

「実」だっけか?

船から見る

とり急ぎピース

サヨナラハワイ(タンタラスの丘)

■今朝の朝刊に、イングマール・ベルイマンの訃報が載っていた。学生時代、映像論の授業で『野いちご』を見て論文を書いた。老人が見る悪夢の印象が強烈だった。誰もいない街なかで暴走する馬車から落ちた棺桶を覗くとそれが自分だったり、老人の不安がさまざまな形の悪夢となって現れていた。モノクロのシュールな映像が今でもトラウマのように頭の中に残っている。
■私も今あることについて夢の中だ。ひとまず悪夢でないだけが救い。泣けるほど眠りは深まる一方で、対象はさまざまな顔をもって私の面前に立ち現れてくる。魅力とは残酷だ。しかし私はその顔に出会わずにはいられない。
■昨日30日は友人と大阪の朝日カルチャーで植島先生と甲野先生の講座を受講してきた。甲野さんがあんなにチャーミングな方だとは。甲野先生のトランス体験の話が非常に興味深かった。DVD買おうかな。
■ハワイから帰ってきた。ハワイは気持ちよかった。楽しかった。
■JALの機内誌に、ファッション・デザイナーの丸山敬太さんのエッセイが載っていた。旅にまつわるエッセイで、行く先々で見つけたかわいらしい小物が写真とともに紹介されていた。ひとつめとふたつめは鳥と蛙の形をした置き物で、みっつめはお守りだった。「好きな人と京都の○○神社へ行ったときに買ったお守りです」と書かれていた。「好きな人」という表現がいいなあと思った。
ハローハワイ(ハナウマ・ベイ)


わかりづらいけど、すごい大きさ

ホテル近くの、何やらセクシーな像

「実」だっけか?

船から見る

とり急ぎピース

サヨナラハワイ(タンタラスの丘)

■今朝の朝刊に、イングマール・ベルイマンの訃報が載っていた。学生時代、映像論の授業で『野いちご』を見て論文を書いた。老人が見る悪夢の印象が強烈だった。誰もいない街なかで暴走する馬車から落ちた棺桶を覗くとそれが自分だったり、老人の不安がさまざまな形の悪夢となって現れていた。モノクロのシュールな映像が今でもトラウマのように頭の中に残っている。
■私も今あることについて夢の中だ。ひとまず悪夢でないだけが救い。泣けるほど眠りは深まる一方で、対象はさまざまな顔をもって私の面前に立ち現れてくる。魅力とは残酷だ。しかし私はその顔に出会わずにはいられない。
■昨日30日は友人と大阪の朝日カルチャーで植島先生と甲野先生の講座を受講してきた。甲野さんがあんなにチャーミングな方だとは。甲野先生のトランス体験の話が非常に興味深かった。DVD買おうかな。
■木曜、仕事の後恵比寿。ひさかたぶりの方とピンク色の飲み物を飲んだ。おいしかった。深夜、ラーメンを食べに。明治通りのあの歩道橋はなんだかどきどきする。
■金曜、仕事の後、品川から新幹線で大阪へ。京都で丸山弁護士が乗ってきた。通路を歩いてくる時、思わず凝視したらものすごい目ヂカラで見返された。選挙用なのか、Tシャツに何か書かれていたが顔のインパクトのほうが強かったため内容は不明。
■土曜。実家。明日からハワイ。ほかの外国に行く時のような心地よい緊張感がないのは少し残念だが(国内移動のような、まーだらだらとした気持ちで、まだパッキングすらできていない)、海見て、山見て、外国人のかわいい老夫婦を見て、何かかわいいものがあったら買ってこよう。
■帰ってきたらちょうど大阪の朝日カルチャーで植島先生と甲野善紀さんの対談講座がある。それを受講してから東京に戻る予定。戻れば8月。梅雨も明けてるね。
■金曜、仕事の後、品川から新幹線で大阪へ。京都で丸山弁護士が乗ってきた。通路を歩いてくる時、思わず凝視したらものすごい目ヂカラで見返された。選挙用なのか、Tシャツに何か書かれていたが顔のインパクトのほうが強かったため内容は不明。
■土曜。実家。明日からハワイ。ほかの外国に行く時のような心地よい緊張感がないのは少し残念だが(国内移動のような、まーだらだらとした気持ちで、まだパッキングすらできていない)、海見て、山見て、外国人のかわいい老夫婦を見て、何かかわいいものがあったら買ってこよう。
■帰ってきたらちょうど大阪の朝日カルチャーで植島先生と甲野善紀さんの対談講座がある。それを受講してから東京に戻る予定。戻れば8月。梅雨も明けてるね。
■祝日の月曜日、出張に来ていた学生時代のバイトの後輩と恵比寿のTOOTH TOOTHでランチ。
■食事の合間に、店の装飾として使われていた鉄線に彼女の服が引っかかり、破れてしまったのだが、私がトイレで席を立っている間に、彼女は店の人にきちんと事情を伝えていた。イベント会社勤務ももう長くなる彼女は、数え切れないくらいの交渉をこなしてきたのであろう、その姿は学生時代とは比べものにならないくらいりりしかった。
■結果、会計時に「本日の御代は結構です」と言われる。びっくりしつつ「えーと、わたしは関係ないので…」と会計してもらおうとすると、「いや、また来ていただきたいので」と関西訛りの店長らしき若い男性は引き下がらない。神戸・三宮のTOOTH TOOTH本店の<接客は常に立てヒザ>とその徹底した(過剰な?)サービスについて友人から聞いたことがあったが、その精神が受け継がれているということか?
■しかし焼きたてのパンは種類豊富で美味しく、ランチはなかなかお得感いっぱいでおすすめです。夜はどうなんだろう。鉄線が直っていることを期待しつつ、妖しい内装の広い地下スペースの雰囲気はかなり好み。夜、行ってみたいな。駅近だし。
■食事の合間に、店の装飾として使われていた鉄線に彼女の服が引っかかり、破れてしまったのだが、私がトイレで席を立っている間に、彼女は店の人にきちんと事情を伝えていた。イベント会社勤務ももう長くなる彼女は、数え切れないくらいの交渉をこなしてきたのであろう、その姿は学生時代とは比べものにならないくらいりりしかった。
■結果、会計時に「本日の御代は結構です」と言われる。びっくりしつつ「えーと、わたしは関係ないので…」と会計してもらおうとすると、「いや、また来ていただきたいので」と関西訛りの店長らしき若い男性は引き下がらない。神戸・三宮のTOOTH TOOTH本店の<接客は常に立てヒザ>とその徹底した(過剰な?)サービスについて友人から聞いたことがあったが、その精神が受け継がれているということか?
■しかし焼きたてのパンは種類豊富で美味しく、ランチはなかなかお得感いっぱいでおすすめです。夜はどうなんだろう。鉄線が直っていることを期待しつつ、妖しい内装の広い地下スペースの雰囲気はかなり好み。夜、行ってみたいな。駅近だし。
■きのう、台風による大雨の中、神楽坂にモロッコの建築に関する講座を聞きにいった。講師の方は、モロッコ・フェズの文化省歴史遺産管理局に赴任されていた方(現在は日本で建築事務所を主宰されているそう)で、当時撮り留められていた写真をスライドショーにしながら、地域による建築物の特性などを詳しく説明されて、とても興味深かった。昨年モロッコに行ったとき、私は全般的に勉強不足で、建物に関してだけでも、「窓はなぜあんなに小さいのか」「なぜあんなに高い位置についているのか」「なぜ建物内は忍者屋敷みたいな構造になっているのか」「よく見かける噴水の多角形の星型の意味は?」「中庭の構造は?」など、いろいろ帰ってから浮かぶ疑問は多く、それらを後からなぞりたいと思ったのだった。勉強になった。建築物以外にも、ミントティの入ったまったく透き通っていないグラス、アイト・ベン・ハドゥ(集落)に渡る川の土手にいた勝手に手をつないできて「マニー」とせがんだまだ2、3才のたくましい子供たち、細い小路を無表情で重い荷物を運ぶロバ、馬などの写真は、忘れていた旅の一瞬一瞬を呼び起こし、図らずも胸をつかまれた。24時間が0コンマ1秒の単位で楽しい旅だったな。夢に似すぎていて忘れてしまいそうだけれど。
■講座が終わり、雨が止んでいれば神楽坂をぶらぶらと歩きたかったのだけれど、いかんせん止む気配はなく、しかたなしに地下鉄に乗り込んだ。
■夜は風が吹き荒れ、避難のために入った新宿西口のスタバでソイラテを飲んで帰った。
私にしてみればアルファって人たちがfeat.
■講座が終わり、雨が止んでいれば神楽坂をぶらぶらと歩きたかったのだけれど、いかんせん止む気配はなく、しかたなしに地下鉄に乗り込んだ。
■夜は風が吹き荒れ、避難のために入った新宿西口のスタバでソイラテを飲んで帰った。
私にしてみればアルファって人たちがfeat.
■すみません、昨日の日記内の京都のLIVE EARTHのリンクは、マイケル・ナイマン以外は放送終了しちゃったみたいで…。代わりに、Youtubeの夜ヒットでの『以心電信』/YMOを(でも東寺のが極めて良かったなあ…、観られた方は幸せ)。
■火曜、仕事の後、宮沢さんと内野儀さん、土屋敏男さんの対談を聞きに新宿の紀伊国屋ホールへ。一部と二部のギャップが面白い対談だった。大好きだった『元気が出るテレビ』を作り手の方々の裏話を聞きながら観る、という貴重な時間もあった。講演の後、新刊書にサインを頂き、「打上げに」という声をまんまと真に受け、Kっしーとふたりホール下の打上げ会場の「庄屋」におじゃまさせて頂いた。そこには『ニュータウン入口』の役者さんが勢ぞろいしており、場違い感が二千パーセントを否めない我々は、若いのに出来た好人物である女優さん、田中夢ちゃんに相手をしてもらいながらその場にどうにか居た。夢ちゃんおすすめの庄屋オリジナル「かみかつ」という不思議な食べ物を初めて食べた。何かに似ていると思ったら駄菓子屋にあるソースカツ。キング・オブ・ジャンク。解散と同時に宮沢さんにご挨拶をし、その後、Kっしーとゴールデン街で飲んだ。バーテンの女性が美人で、すこぶる感じのいい、とても良い雰囲気の店だった。Kっしーは頻繁に訪れていて常連らしかった。ひとつ年下だが、明らかに私よりしっかりしていて頼りになるKっしーにいろいろと相談をする。大雨の中、まだ飲むらしい彼女を残して、楽しく浮かれて帰っていったら大きな忘れ物をしてしまった。ああ、ゴールデン街は竜宮城のようだった。
■火曜、仕事の後、宮沢さんと内野儀さん、土屋敏男さんの対談を聞きに新宿の紀伊国屋ホールへ。一部と二部のギャップが面白い対談だった。大好きだった『元気が出るテレビ』を作り手の方々の裏話を聞きながら観る、という貴重な時間もあった。講演の後、新刊書にサインを頂き、「打上げに」という声をまんまと真に受け、Kっしーとふたりホール下の打上げ会場の「庄屋」におじゃまさせて頂いた。そこには『ニュータウン入口』の役者さんが勢ぞろいしており、場違い感が二千パーセントを否めない我々は、若いのに出来た好人物である女優さん、田中夢ちゃんに相手をしてもらいながらその場にどうにか居た。夢ちゃんおすすめの庄屋オリジナル「かみかつ」という不思議な食べ物を初めて食べた。何かに似ていると思ったら駄菓子屋にあるソースカツ。キング・オブ・ジャンク。解散と同時に宮沢さんにご挨拶をし、その後、Kっしーとゴールデン街で飲んだ。バーテンの女性が美人で、すこぶる感じのいい、とても良い雰囲気の店だった。Kっしーは頻繁に訪れていて常連らしかった。ひとつ年下だが、明らかに私よりしっかりしていて頼りになるKっしーにいろいろと相談をする。大雨の中、まだ飲むらしい彼女を残して、楽しく浮かれて帰っていったら大きな忘れ物をしてしまった。ああ、ゴールデン街は竜宮城のようだった。
■良すぎるな、東寺。良すぎるな、YMO。
http://entimg.msn.com/i/ExperienceData/p1-7/ja-jp/x.htm?sh=LiveEarth&ep=le_kyoto&ch=17
■このところ、「細野晴臣トリビュート」→細野氏×松本隆さんの黄金コンビといえば…→松田聖子のCDを聞きまくる、という流れに至っていたのですが、14年ぶりのYMO。いやぁ、良いですねえ。いいなあ、東寺で見た人。
■レンタル屋で『わがままな片想い』が見つからないため、仕方なくここで補充、のつもりだったがしょこたん、相当なファンらしく、なかなかやる。「松本隆さん、天才」とは私もつねづね。
■日曜に新宿の紀伊国屋に行ったら、鷲田清一さんを店主に見立てた選書フェアが催されていた。しかも選ばれている書物はIMI時代の教授陣、伊藤俊治さんの『20世紀エロス』や港千尋氏の『考える皮膚』など、ことごとく絶版書が多いのであった。
「わたしが道標としてきた書物たちを棚に並べられない店主は、いまとても悲しんでいる」
と書かれていた。たしかに、本屋に行けば山のように新刊書が並べられているが、読みたいと思う本、自分は持っていて人にもあげたいと思う本、は絶版になっている場合が多い。なんとかならないものだろうか。私も悲しくなってきた。
■そういえばとなりの町に、本がなだれを起こしている古本屋がある。入り口付近にも本が積み上げてあり、客が入店するには相当な覚悟がいる。中をのぞくと年の頃は4、50といった店主がなだれに埋もれたままものすごく本に顔を近づけてマンガを立ち読みしている。かなりだめだ。(mixiではトピックまで立っており、「きっと遺産で生活しているに違いない」という結論が出ていた)。以前「ダメジン」という映画があったが、比ではない。相当な、真のダメジンだと思う。
http://entimg.msn.com/i/ExperienceData/p1-7/ja-jp/x.htm?sh=LiveEarth&ep=le_kyoto&ch=17
■このところ、「細野晴臣トリビュート」→細野氏×松本隆さんの黄金コンビといえば…→松田聖子のCDを聞きまくる、という流れに至っていたのですが、14年ぶりのYMO。いやぁ、良いですねえ。いいなあ、東寺で見た人。
■レンタル屋で『わがままな片想い』が見つからないため、仕方なくここで補充、のつもりだったがしょこたん、相当なファンらしく、なかなかやる。「松本隆さん、天才」とは私もつねづね。
■日曜に新宿の紀伊国屋に行ったら、鷲田清一さんを店主に見立てた選書フェアが催されていた。しかも選ばれている書物はIMI時代の教授陣、伊藤俊治さんの『20世紀エロス』や港千尋氏の『考える皮膚』など、ことごとく絶版書が多いのであった。
「わたしが道標としてきた書物たちを棚に並べられない店主は、いまとても悲しんでいる」
と書かれていた。たしかに、本屋に行けば山のように新刊書が並べられているが、読みたいと思う本、自分は持っていて人にもあげたいと思う本、は絶版になっている場合が多い。なんとかならないものだろうか。私も悲しくなってきた。
■そういえばとなりの町に、本がなだれを起こしている古本屋がある。入り口付近にも本が積み上げてあり、客が入店するには相当な覚悟がいる。中をのぞくと年の頃は4、50といった店主がなだれに埋もれたままものすごく本に顔を近づけてマンガを立ち読みしている。かなりだめだ。(mixiではトピックまで立っており、「きっと遺産で生活しているに違いない」という結論が出ていた)。以前「ダメジン」という映画があったが、比ではない。相当な、真のダメジンだと思う。
■もうずいぶんまえに原マスミさんの美術展を観に、目黒美術館に行ったときに買ってしまったガチャガチャ、「石膏デッサン入門」。片付けていたらカプセルに入ったまま出てきたので組み立ててみた。
青年マルス

よくできている。ちゃんと重いし。若干ハニカミ王子の子に似ている。髪形だけか。希望を言えば「馬頭-セレネの馬」がほしかったな。
■今日、某場所で、笹が飾られていて短冊とこよりが置かれていたので願いごとを書いてきた。七夕らしいことを書いたよ。
青年マルス

よくできている。ちゃんと重いし。若干ハニカミ王子の子に似ている。髪形だけか。希望を言えば「馬頭-セレネの馬」がほしかったな。
■今日、某場所で、笹が飾られていて短冊とこよりが置かれていたので願いごとを書いてきた。七夕らしいことを書いたよ。
日記 |
2007/07/05(木) 23:03
■携帯で更新中です。さっき仕事を終えてうちに戻ったら、二日間うちに泊まっていた京都の友人の手荷物(紙袋まるまるひとつ)が床に置かれていた。あまりに大きい忘れ物につかの間ぼう然とした。急いでメールを送ると、さらに驚いたことに本人は忘れたことに気がついていなかった。吉祥寺で何の列か知らずに並んで買ったという、一日30本限定の小ざさのようかんも入っている。あとはゲド戦記って書かれた本が4冊、その他。すぐに京都に帰るなら送ってあげればよいだけの話だが、何やら祭りを見にいくとかで、東京から九州に飛ぶらしい。ようかん。ん!今見たら賞味期限12月!予想外の長さ!ようかんの糖度おそるべし。月末にまた上京するらしいので、私は20日以降7月いっぱい東京にいないが、共通の友人に託していこうと思う。
■いま、脳が壊死しそうな仕事場事情なのだけれど、ひとつだけ、他人事のように、若干面白くなりながら、「どうなるのかしらこれ」と眺めているジブンにも関わり事がある。忙しければ特に歩みも止めなかったはずの事柄に、ひまゆえにうっかり注目してしまった。どうしよかなこれ。半ばわたし次第でもある。
■いま、脳が壊死しそうな仕事場事情なのだけれど、ひとつだけ、他人事のように、若干面白くなりながら、「どうなるのかしらこれ」と眺めているジブンにも関わり事がある。忙しければ特に歩みも止めなかったはずの事柄に、ひまゆえにうっかり注目してしまった。どうしよかなこれ。半ばわたし次第でもある。
■京都から友人が泊まりに来ている。友人が持っていた「るるぶ東京」をぱらぱらと見ていたら、意識が完全に観光モードになった。まあ言えば「会社?明日?なにそれ」てな具合になった。すべては明日の朝考えよう。面倒なことは明日。
■すてきな旅の記を読んだ。じんとした。
■すてきな旅の記を読んだ。じんとした。
■森下スタジオに宮沢さんの舞台「ニュータウン入口」のプレビュー公演を観に行く。森下までは順調に行けたが、駅から森下スタジオに行くまでに道に迷ってしまった。あまり人通りのない住宅街で、「森下スタジオ」の知名度がどの程度か測れず、人に聞けずにしばらくさまよっていた。KさんとKくんからの電話に救われる。走って劇場へ。
■劇中、「舞踏とは命がけで突っ立った死体である」という、あの有名な大野一雄さんのせりふを、杉浦千鶴子さんがまくしたてるように早口で言うシーンで、文字では何度も見たことのある、しかし生では聞いたことのなかった言葉を、まさかあんなふうなシャウトで聞くとは思いもよらず思わず吹き出してしまった。
■ある場面で、ニュータウンを俯瞰した映像が映し出されたとき、まったく忘れ去っていたある遠い記憶が思い起こされて、自分でも驚いた。まだ小学生だった頃、両親といくつかのニュータウンを訪れたことがあった。ふたりが家を見に行っている間、私は車の中で待っていたり、車を停めた土手で同じように待たされている子供と遊んだりしていた(独立心が旺盛だった姉はその家族の行事ごとに参加していなかった気がする)。神戸のほうにも行ったんじゃないだろうか。もしあの時あのピカピカで無機質なあの町のどれかに移り住んでいたら、私は今ここでこうしているだろうか、などとぼうっと考え込んでしまった。
■終演後、宮沢さんにご挨拶をし、KくんKさんと一緒に新宿へ出た。Kくんとは別れ、Kさんとふたりでポール・バセットでコーヒーを飲んだ(書かずにいたが実は昨日も飲んだ)。ひさしぶりの観劇で、とても充実した日曜だった。
■劇中、「舞踏とは命がけで突っ立った死体である」という、あの有名な大野一雄さんのせりふを、杉浦千鶴子さんがまくしたてるように早口で言うシーンで、文字では何度も見たことのある、しかし生では聞いたことのなかった言葉を、まさかあんなふうなシャウトで聞くとは思いもよらず思わず吹き出してしまった。
■ある場面で、ニュータウンを俯瞰した映像が映し出されたとき、まったく忘れ去っていたある遠い記憶が思い起こされて、自分でも驚いた。まだ小学生だった頃、両親といくつかのニュータウンを訪れたことがあった。ふたりが家を見に行っている間、私は車の中で待っていたり、車を停めた土手で同じように待たされている子供と遊んだりしていた(独立心が旺盛だった姉はその家族の行事ごとに参加していなかった気がする)。神戸のほうにも行ったんじゃないだろうか。もしあの時あのピカピカで無機質なあの町のどれかに移り住んでいたら、私は今ここでこうしているだろうか、などとぼうっと考え込んでしまった。
■終演後、宮沢さんにご挨拶をし、KくんKさんと一緒に新宿へ出た。Kくんとは別れ、Kさんとふたりでポール・バセットでコーヒーを飲んだ(書かずにいたが実は昨日も飲んだ)。ひさしぶりの観劇で、とても充実した日曜だった。
カミサマヘアーのタカクワサマー。
■今日から7月。いよいよ今年も夏が来たね。





