■実家では朝食を食べる習慣があり、東京に来てからもしばらくは食べていたが一年たたないうちに食べなくなってしまった。会社に着いてから、野菜ジュースや携帯食(カロリーメイト的なもの)を食べるときもあれば、昼まで何も食べないときもある。何も食べないと昼前にはお腹がすく。このあいだ、11時ごろの微妙な時間にお腹が鳴った。同僚に「あーもうすぐお昼なのに、引き出しに入ってるSOYJOYに手が伸びそう」とIPを送ると、
「だいじょうぶだよ。まさかの大豆粉(だいずこ)だしね」
と返ってきた。「まさかの」って。「まさか!?これ、大豆?」そう思うほど、これの原料について真剣に思考したことはないよ、と笑っていたら、『まさかの大豆粉』は製品のキャッチコピーだったらしい。なんだ。
■昨日(金曜)、会社の同僚の子たちと3人で飲んだ。定時の5時半から終電の時間までいても話は尽きない。とうとうホラー的な話まで出てきた。
「霊感の強い友達がいてね、彼氏と撮った画像をすぐに削除しろっていうの。ふたりの間に何か写ってて、『見てごらん、よく見たら見えるから』って!」
ぎゃーーーーーーーーー!だ。
姉からの携帯メールに添付されてきたUSJに行った時の画像。
よく見たら姪の横になんか赤い巨大な変なのが!
ぎゃーーーーーーーーー!
姪も興奮のあまり、目は半開き、指はピースじゃなくて、さ、3本だ!
ぎゃーーーーーーーーー!

■土曜日の今朝、ベッドで携帯片手にごろごろしていたら、中学時代の友人から、「次男が産まれました!」というメールが入り、不意をつかれてぽろぽろ泣いた。生命の誕生にはいつだって唖然とするほど感動させられる。おめでとう!
「だいじょうぶだよ。まさかの大豆粉(だいずこ)だしね」
と返ってきた。「まさかの」って。「まさか!?これ、大豆?」そう思うほど、これの原料について真剣に思考したことはないよ、と笑っていたら、『まさかの大豆粉』は製品のキャッチコピーだったらしい。なんだ。
■昨日(金曜)、会社の同僚の子たちと3人で飲んだ。定時の5時半から終電の時間までいても話は尽きない。とうとうホラー的な話まで出てきた。
「霊感の強い友達がいてね、彼氏と撮った画像をすぐに削除しろっていうの。ふたりの間に何か写ってて、『見てごらん、よく見たら見えるから』って!」
ぎゃーーーーーーーーー!だ。
姉からの携帯メールに添付されてきたUSJに行った時の画像。
よく見たら姪の横になんか赤い巨大な変なのが!
ぎゃーーーーーーーーー!
姪も興奮のあまり、目は半開き、指はピースじゃなくて、さ、3本だ!
ぎゃーーーーーーーーー!

■土曜日の今朝、ベッドで携帯片手にごろごろしていたら、中学時代の友人から、「次男が産まれました!」というメールが入り、不意をつかれてぽろぽろ泣いた。生命の誕生にはいつだって唖然とするほど感動させられる。おめでとう!
■桃生亜希子という女優さんは、顔の感じと、「ものう」という名前が変わっていて、とても気になる女優さんのひとりだ。まだ年が24くらいの若い映画監督が撮ったという、この秋公開の『バウムクーヘン』という映画に出ていると知って、その映画がとても観たくなった。
『バウムクーヘン』予告編
■チャリラリラリという軽快な音は鳴った。鳴るには鳴ったが、「鳴るには鳴った」という表現がもっともしっくりくる気がする。
■悶々として、姉に電話。姉にはちいさなお子がいて、電話をすると手をわずらわせることになるので、できるだけかけないようにしているのだが、それでも3回に1回はかけてしまう。さっきかけたら、電話に取られた母親の気を引こうと、いろいろアクションした姪っ子がコケて、泣いて、大変な騒動になってしまった。「自分の問題は自分の力で解きましょう」と誰かに言われた感じ。反省。
■どうでもいいけどあの半裸の「ちんとんしゃんてんとん」て言ってる人が全力で変な顔をした瞬間、吉田戦車の漫画の完成度を感じてしまった。どうでもいいのに。
『バウムクーヘン』予告編
■チャリラリラリという軽快な音は鳴った。鳴るには鳴ったが、「鳴るには鳴った」という表現がもっともしっくりくる気がする。
■悶々として、姉に電話。姉にはちいさなお子がいて、電話をすると手をわずらわせることになるので、できるだけかけないようにしているのだが、それでも3回に1回はかけてしまう。さっきかけたら、電話に取られた母親の気を引こうと、いろいろアクションした姪っ子がコケて、泣いて、大変な騒動になってしまった。「自分の問題は自分の力で解きましょう」と誰かに言われた感じ。反省。
■どうでもいいけどあの半裸の「ちんとんしゃんてんとん」て言ってる人が全力で変な顔をした瞬間、吉田戦車の漫画の完成度を感じてしまった。どうでもいいのに。
■先週の後半、風邪で二日会社を休んだ。引き始めの週の前半に、二日連チャンで飲みに行ったのが良くなかったようだ。しかし8月の中ごろにも確か風邪を引いていた。風邪よ、そんなに好きか私が。
■横浜の美術館に森村泰昌展を観に行く。最後の展示は三島由紀夫の割腹自殺前の演説を模写した映像作品だった。関西訛りが彼を芸人に見せていた。関西人の私がそう思うのだから関東の人はもっとなのではないか、と余計なことに気を揉む。
■その後、中華街へ。この間と同じ店でお茶。
■わりと重めのメールを書いた。案の定、返事はまだ来ない。早計だったかとも思うが、これでダメなら遅かれ早かれダメだっただろう、という落ち着いた心もち。その反面チャリラリラリという軽快な音を一秒ごとに待っている。
■横浜の美術館に森村泰昌展を観に行く。最後の展示は三島由紀夫の割腹自殺前の演説を模写した映像作品だった。関西訛りが彼を芸人に見せていた。関西人の私がそう思うのだから関東の人はもっとなのではないか、と余計なことに気を揉む。
■その後、中華街へ。この間と同じ店でお茶。
■わりと重めのメールを書いた。案の定、返事はまだ来ない。早計だったかとも思うが、これでダメなら遅かれ早かれダメだっただろう、という落ち着いた心もち。その反面チャリラリラリという軽快な音を一秒ごとに待っている。
■たとえば、携帯のメールに、
やけに硬い文句を書いてくる(「総じて○○」とか笑)だとか、
つけている香水だとか、
その人が自然にしている小さないくつもの選択の数々が、
私をひきつけてやまない、
そんなところだろう。
■今日一度目にドアを開けたときはじゃじゃ降りの雨で、
二度目には雨はもう上がっていた。
■今いちばん好きなCMはユニクロの(↓)で、朝編、昼編、夜編と見たけど、いいなあ。かかっている曲から、最後の「wide leg」とつぶやく松山ケンイチの声まで、すべてがいい。
(ユニクロのサイトを見に行くと、↑のふたりにはかなしい続きがあったようだ。)
そして、以前好きだった資生堂のCMのこの曲も、同じ人だったと知りました。
やけに硬い文句を書いてくる(「総じて○○」とか笑)だとか、
つけている香水だとか、
その人が自然にしている小さないくつもの選択の数々が、
私をひきつけてやまない、
そんなところだろう。
■今日一度目にドアを開けたときはじゃじゃ降りの雨で、
二度目には雨はもう上がっていた。
■今いちばん好きなCMはユニクロの(↓)で、朝編、昼編、夜編と見たけど、いいなあ。かかっている曲から、最後の「wide leg」とつぶやく松山ケンイチの声まで、すべてがいい。
(ユニクロのサイトを見に行くと、↑のふたりにはかなしい続きがあったようだ。)
そして、以前好きだった資生堂のCMのこの曲も、同じ人だったと知りました。
■「あっちゃん、東京ぐちゃぐちゃになってるで!
東京つぶれてるから行かんとき!」
首都圏を直撃した台風のニュースを見て、何かしらの危険を察知した大阪の姪っこから届いた忠告だ。「行かんとき!」って困ったな、住んじゃってるわ、おばちゃん(笑)。
東京つぶれてるから行かんとき!」
首都圏を直撃した台風のニュースを見て、何かしらの危険を察知した大阪の姪っこから届いた忠告だ。「行かんとき!」って困ったな、住んじゃってるわ、おばちゃん(笑)。
■ひさしぶりにM氏から電話をもらった。ほんとうに久しぶりだ。テンションが上がる。最近の私の日記から何かを少し悟っているようで、
「死ななかったら、何をしてもいいよ」
と彼は言った。
これほど全肯定的言葉は彼からしか聞かれないだろう。たいていの人たちは、「だいじょうぶ?」「やめておいたら?」「ばかじゃないの?」などと言うが、M氏は私の身を案じていないわけではなく、その上でいつだってすべてを許す言葉をくれる。そしておかしなことに「何をしてもいい」と言われると、逆にグッと気持ちがひきしまるのだった。
■それにまじめな両親にまじめな環境でまじめにまじめに育てられてきたので私には決して「何でも」はできない。何かあったら最後のところで無意識が私を止めるだろう。
■俳優の高橋克実が禿げを気にして、残り少ない髪を長く伸ばしてかぶせていた当時、道で倒れて救急車で運ばれたことがあったそうで、その時に看護婦さんが胸のボタンを開けたり、ベルトをゆるめたりという処置をする中で、かぶっていた帽子を取ろうとしたら、意識を失っているはずの高橋克実が取られかけた帽子をぐっと持って離さなかったらしい(「ウチくる」で友人の寺脇康文が言ってた)。
■そんな感じで、私も本当にどうかと思うことに足をつっこみかけたとしても、無意識が私に帽子を守らせると思うのだ。
■うん、例えが悪すぎた。
■いやあ、それにしても。M氏からの電話はすばらしく温かかった。いい友人をカミサマありがとね。
「死ななかったら、何をしてもいいよ」
と彼は言った。
これほど全肯定的言葉は彼からしか聞かれないだろう。たいていの人たちは、「だいじょうぶ?」「やめておいたら?」「ばかじゃないの?」などと言うが、M氏は私の身を案じていないわけではなく、その上でいつだってすべてを許す言葉をくれる。そしておかしなことに「何をしてもいい」と言われると、逆にグッと気持ちがひきしまるのだった。
■それにまじめな両親にまじめな環境でまじめにまじめに育てられてきたので私には決して「何でも」はできない。何かあったら最後のところで無意識が私を止めるだろう。
■俳優の高橋克実が禿げを気にして、残り少ない髪を長く伸ばしてかぶせていた当時、道で倒れて救急車で運ばれたことがあったそうで、その時に看護婦さんが胸のボタンを開けたり、ベルトをゆるめたりという処置をする中で、かぶっていた帽子を取ろうとしたら、意識を失っているはずの高橋克実が取られかけた帽子をぐっと持って離さなかったらしい(「ウチくる」で友人の寺脇康文が言ってた)。
■そんな感じで、私も本当にどうかと思うことに足をつっこみかけたとしても、無意識が私に帽子を守らせると思うのだ。
■うん、例えが悪すぎた。
■いやあ、それにしても。M氏からの電話はすばらしく温かかった。いい友人をカミサマありがとね。




