日記 | 2006/08/12(土) 08:48
■会社帰り、会社の友人たちとユーロスペースにレイトショーを観に行く。映画は『ミッドナイトムービー』。70年代の、カルト映画を特集したドキュメンタリーだ。もうかかり始めてだいぶ経っているはずだが、お客さんはわりと入っていた。

■映画の中で取り上げられている作品は6つ。

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・『エル・トポ』
・『ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド』
・『ピンク・フラミンゴ』
・『ハーダー・ゼイ・カム』
・『ロッキー・ホラー・ショー』
・『イレイザーヘッド』

■タイトルは聞いたことはあるが、ひとつも観たことがなかった。そんなど素人の私もすごく楽しめる映画だった。いやもしかして、逆にこの状態に編集されていたから楽しめたのかも。『エル・トポ』や『ピンク・フラミンゴ』はオリジナルをノーカットで観せられたら、過激さと下劣さ(監督本人が言っていた)で参ってしまうかもしれない。しかし『ハーダー・ゼイ・カム』は観たいなあ。ジャマイカの映画。現実をそのまま切り取ったような生き生きとした主人公たちの描写は『ロッカーズ』を思わせる。音楽も同じく、なんと心地いい。

■「ミッドナイトムービー」は、監督が自身の映画について語る構成だったのだが、明らかにみんなちょっとどこかおかしい人たちだった。どの人もある思いが突出している。普通じゃないってことのパワーをひしひしと感じた(ひとりの人なんて、映画が好きすぎて首にフィルムを巻きつけてしまうとか。あと、「工業が好き。中でも重工業」これは『イレイザーヘッド』のデイビッド・リンチの発言)。

■で、映画を観ている最中から、おととい、昨日に引き続き、またもやおなかが痛くなる。途中、いつ出ようかいつ出ようかと思いながらも少しでも見損なうのが惜しくて耐え切った。終了後、ふたりに先に帰ってもらい、あとから帰る。その後も、映画館のエレベータのドアとフロアの隙間にヒールが挟まり、一瞬死を覚悟したり(ほんとに)、さんざんだった。約1分くらいのことだったと思うが、とても長い時間だった。

■返すCDがあったのでツタヤに寄る。『ハーダー・ゼイ・カム』を借りようと思ったが、おなか痛でそれどころではなかったので、CDを返すなりすぐに帰った。
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