日記 | 2007/02/13(火) 23:47
■劇を観に三鷹へ。京都の劇団、MONO。MONOは昔、大阪にあった複合文化施設・扇町ミュージアムスクエアの企画で、稽古場日誌を書かせてもらったことのある劇団で、三鷹に来るというのを知って、いそいそと出かけていった。
■毎度のことながら、開演ぎりぎりに会場に着き、受付に並んでいると、制作のK脇さんが気づいてくださったので、可能な限りの早口であいさつ&近況報告を。中へ入ると場内満席。最近の土田さんの活躍を裏付ける盛況ぶりだった。
■ひさびさに見たMONOの劇は、相変わらずの会話のやりとりの妙で、『僕、プラモデルと地獄が趣味だったんで』という台詞、「地獄が趣味」という発想が実に土田さん的な気がした。
■私はMONOの劇特有の「暗さ」がとても好きなのですが、今回は軽快な感じの、「暗さ」の少ない劇だった。「暗さ」でいうと、過去の作品『燕のいる駅』の「どうにも抗えない終わっていく感じ」はだんとつですごい。観た後、しばらくぼうっとしていた。世界の終わりを見た気がした。
■MONOの劇は最近、有名な役者さんで再演されることが多いが、『燕のいる駅』のあの役は土田さん以外できないだろうと思う。

■終演後、土田さんと少し話させてもらった。5年ぶりぐらいだったが、私は老けたが土田さんはまったく変わらない感じがした。お世辞でなく、時が止まっていた。イギリスに一年留学されていたらしい。それも理由のひとつだろうなと思った。

■帰り、行きはバスで来た道(徒歩で15分程度)を歩いて帰った。死ぬほど寒かった。三鷹は寒い。去年の元旦も三鷹にいたが、その時も寒すぎて「しぬしぬしぬしぬ」と言い続けていた。

■翌朝、案の定のどが痛い・悪寒・ぼうっとするの三拍子そろう。三連休の最終日が台無し。
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