■シャネルのルージュ・アリュールのCMに引き込まれる。ゴダールの『軽蔑』の冒頭シーンの完全なパロディ。シャネルのサイトを覗きにゆくと、ルージュをビルディングに見立てた架空の映画会社のクレジットが流れるという力の入れようで、メイキングなども見られるようになっている。モデルの女の子は幾つなんだろう。スカーレット・ヨハンソンもびっくりのロリータ・セクシーだ。
■菊地さんがクラブハイツで、「ゴダールの映画音楽は、同時代の他の監督たちのそれに比べて、メロディを口ずさむことはおろか、まったく記憶できないものが多く、しかし、改めてそれらを集めて演奏してみると実は名曲ばかり」と言われていた。このCMでもオリジナルの楽曲が使用されているが、確かに「シーンの演出」以上に前へ出てくる要素は一切無く、百パーセント映画の為の音楽なのだと実感する。単独では存在し得ない、プロの黒子のような音楽。
■本日、友人の結婚式の二次会で新横浜へ。早い時間に終わったので、元同僚2名+元上司1名で下北のmois cafeでお茶を。22時前、これから新宿二丁目に向かうという一名を送り出す形でそろそろお開きに、という段になってコートを羽織ると、
「よねちゃんはいつも帰るとなると早い」
と指摘される。おっとこれは自分ではまったく気がついていない習性だ、発見だ、と自分では盛り上がったのだが、ふと考えると「あからさまに別のことを考えている顔で相槌を打つ」など他人から指摘される私の『軽薄指数』は軒並み高い。「協調性」などと書いて部屋に貼っておくべきかもしれない。
シャネルのLe rouge
ゴダールのLe mépris
■菊地さんがクラブハイツで、「ゴダールの映画音楽は、同時代の他の監督たちのそれに比べて、メロディを口ずさむことはおろか、まったく記憶できないものが多く、しかし、改めてそれらを集めて演奏してみると実は名曲ばかり」と言われていた。このCMでもオリジナルの楽曲が使用されているが、確かに「シーンの演出」以上に前へ出てくる要素は一切無く、百パーセント映画の為の音楽なのだと実感する。単独では存在し得ない、プロの黒子のような音楽。
■本日、友人の結婚式の二次会で新横浜へ。早い時間に終わったので、元同僚2名+元上司1名で下北のmois cafeでお茶を。22時前、これから新宿二丁目に向かうという一名を送り出す形でそろそろお開きに、という段になってコートを羽織ると、
「よねちゃんはいつも帰るとなると早い」
と指摘される。おっとこれは自分ではまったく気がついていない習性だ、発見だ、と自分では盛り上がったのだが、ふと考えると「あからさまに別のことを考えている顔で相槌を打つ」など他人から指摘される私の『軽薄指数』は軒並み高い。「協調性」などと書いて部屋に貼っておくべきかもしれない。
シャネルのLe rouge
ゴダールのLe mépris
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