日記 |
2008/02/17(日) 23:11
■土曜日、新宿の朝日カルチャーセンターへ植島先生と茂木健一郎さんの対談講座を聞きにいった。テーマは『人はなぜ聖地をめざすのか』。三重県・熊野についてのお話だったが、途中、「偶然/偶有性」のお話になった。植島先生は傘を持たない主義だという。「準備」したり「用意」しておく行為は、あらかじめ「悪い状態になること」を想定し、それを避けるようにすることだとおっしゃった。一年のうち200日は旅をしているという教授は、バリ島などで急に雨が降ってきたとき、傘をもっていなくとも、道端に生えているバナナの葉で雨をしのいだりすることのほうが、あらかじめ悪い状態になること(雨が降ること)を想定してそれに備えておくことよりもずっと楽しい、人生のプラスの面だけを見て生きていくことはできる、とおっしゃった。
普段から石橋を叩いて渡る私には目からうろこのお話だった。まだ起こりもしていない「悪いできごと」におびえて生きるより、バナナの葉で雨をしのぐ教授の人生はどれだけキラキラとしていることだろう。私もすこし変われたらいい、そう思った。
■講演は心をわしづかみにされる瞬間が何度もあるすばらしい対談だった。講演終了後、飲み会の席で、美しい女性が入ってきたと思ったら、先日芥川賞を受賞された川上未映子さんだった。トイレに立った際、きれいなうす黄色の、ひときわ目立つPRADAの靴があるな、と思ったら、案の定帰りに彼女が履いて帰っていった。
■翌日のきょう、もぎけんさんファンの姉に、きのう撮ってもらったもぎさんとのツーショットの携帯画像を送ると、姉から、
「れあが写真見て、『あっちゃん、結婚したん?』やって(笑)」
というメールが返ってきて笑った。
■行きたかった恵比寿のcabanaというカリフォルニアレストランでブランチ。パンケーキを食べてものすごく幸せな気分になる。幸せの反面、すばらしすぎて遠い或る人と、同じ言葉を使って話せるようになりたくて焦る。こぼれるほどのインプットをもらっているのにひとつもアウトプットできていない。自分が持っている時間がどのくらいあるのかわからずに、怠けたり突然焦ったりする。そしてすぐに絶望しがちな私だがなるべく絶望せずに淡々とがんばりたい。「バナナの葉で雨をしのぐおおらかさがたいせつだ」と思い出し、泣きそうになるのをこらえたら、のどが痛くなった。
普段から石橋を叩いて渡る私には目からうろこのお話だった。まだ起こりもしていない「悪いできごと」におびえて生きるより、バナナの葉で雨をしのぐ教授の人生はどれだけキラキラとしていることだろう。私もすこし変われたらいい、そう思った。
■講演は心をわしづかみにされる瞬間が何度もあるすばらしい対談だった。講演終了後、飲み会の席で、美しい女性が入ってきたと思ったら、先日芥川賞を受賞された川上未映子さんだった。トイレに立った際、きれいなうす黄色の、ひときわ目立つPRADAの靴があるな、と思ったら、案の定帰りに彼女が履いて帰っていった。
■翌日のきょう、もぎけんさんファンの姉に、きのう撮ってもらったもぎさんとのツーショットの携帯画像を送ると、姉から、
「れあが写真見て、『あっちゃん、結婚したん?』やって(笑)」
というメールが返ってきて笑った。
■行きたかった恵比寿のcabanaというカリフォルニアレストランでブランチ。パンケーキを食べてものすごく幸せな気分になる。幸せの反面、すばらしすぎて遠い或る人と、同じ言葉を使って話せるようになりたくて焦る。こぼれるほどのインプットをもらっているのにひとつもアウトプットできていない。自分が持っている時間がどのくらいあるのかわからずに、怠けたり突然焦ったりする。そしてすぐに絶望しがちな私だがなるべく絶望せずに淡々とがんばりたい。「バナナの葉で雨をしのぐおおらかさがたいせつだ」と思い出し、泣きそうになるのをこらえたら、のどが痛くなった。
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長いメッセージをいただいていたのに
返事が遅くなってごめんなさい。
この季節どうでしょうか?私はちょっと苦手みたいで、
このところ情緒がぐらんぐらんでしたが、
ぐらんぐらんのあとのちょっとした幸せは
ほんとうに心にしみますので、
そういうののくり返しですよね。
ずっと幸せとかずっとダメってありえないかも。
そして、なんかマクロビがいいらしいです(やってないですが笑)
ぐっと情緒が安定するとか。
まわりに何人かそっち寄りの友人がいるので、
今までそこは「自分とは関係のない世界だなー」と
遠い目をしていましたが、ちょっと話を聞いてみたいなー、
とか思い始めました。
ジャンキーなので到底むりかもしれないですが(笑)。
あったかくなってきましたね。
Kみさんの近くでもきれいな桜が咲きますよう。
ではまた。