■チェルフィッチュの日曜日、公演後、「フリーィィタァーイム」で始まるFISHMANSの『忘れちゃうひととき』が流れ、それはしばらくそのままフロアでふらふらと浮遊していたくなるような素晴らしいひとときだったのだけれど(なかでも一番気持ちよさそうに浮遊していたのは役者の山縣太一さんだった)、いっしょに観たOさんから翌日、「昨日のフィッシュマンズ、昨日の公演のみの特別だったんだってー。嬉しくてメール」というメールが入り、へぇー、と思い、しかしどこからの情報だろう?とさらに思い、Oちゃんいったいどこに通じているんだろうはて、とさらにさらに思い、しかしOちゃんは結婚して青森に行ってしまうことを思い出して(チェルフィッチュの日に初めて聞いた)胸がくうとなってのどが痛くなった。春か。
■そういえば幾日かまえ、携帯に電話があり、出たら電話の主はもりっしー特有の、「もしもしもしもし」と言っているが、明らかに声が違う。Kくんだった。「やあ、ひさしぶり。どうしたの?」と聞くと、「いやあ、小話をひとつ」と言って、彼は小話を始めた。犬の散歩をする演出家の話だった。わたしはデパートの地下のジューススタンドでアボカドミルクを飲みながらだまって聞いていた。小話は面白かった。小話を終えたKくんは、「よねっち、最近どう?楽しい?」と聞くので、「楽しいよ。楽しくないと死んでしまうからね」と答えると、「よいこと言うねえ」と誉めてくれた。
■そしてまたその幾日かまえ、「アンゴラに行ってくる」という唐突なメールをもらったが、その人もまた強い意思をもって人生を楽しむ人だった。お気をつけて。
■私もまたアフリカに行きたいひとりである。
■そういえば幾日かまえ、携帯に電話があり、出たら電話の主はもりっしー特有の、「もしもしもしもし」と言っているが、明らかに声が違う。Kくんだった。「やあ、ひさしぶり。どうしたの?」と聞くと、「いやあ、小話をひとつ」と言って、彼は小話を始めた。犬の散歩をする演出家の話だった。わたしはデパートの地下のジューススタンドでアボカドミルクを飲みながらだまって聞いていた。小話は面白かった。小話を終えたKくんは、「よねっち、最近どう?楽しい?」と聞くので、「楽しいよ。楽しくないと死んでしまうからね」と答えると、「よいこと言うねえ」と誉めてくれた。
■そしてまたその幾日かまえ、「アンゴラに行ってくる」という唐突なメールをもらったが、その人もまた強い意思をもって人生を楽しむ人だった。お気をつけて。
■私もまたアフリカに行きたいひとりである。
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